学習机の選び方 5つのポイント!
「来年は入学だけど、学習机はどうしようかなぁ」なんて、お悩みのママも多いのではないでしょうか?自分が買ってもらった学習机を思い出して、「今はどんな机がいいのかしら」…。エーアイディーがおすすめする学習机の選び方のポイントをお伝えします♪
目次:選び方のポイント5つご紹介します。
1.何が必要?
2.どんな種類がある?今人気のデスクは?
3.置くスペースは?
4.おすすめサイズは?
5.椅子選びのポイント!
1.何が必要?▶子ども部屋編【デスク・デスクチェア・本棚】
●学習家具を子ども部屋で使われる時期にもよりますが、必要なものは小学生入学時は、デスク・チェア・教科書等を収納する本棚か本棚ワゴンがあるといいですね。
▶オプションアイテム【ハンガーラック・ワゴン・デスクライト】
●付属で洋服などをかけたりできるハンガーラックや学校の道具を収納できるキャスター付きワゴンなどあると便利です。
●机で勉強をする時間が増えてくるとデスクライトは必須です。部屋の明るさだけでは、照度が足りないので手元を明るく照度調整のできるデスクライトは一緒に揃えておくといいですね。
1.何が必要?▶リビング学習編【デスクチェア】
●リビングでコンパクトなデスクを使用する場合でも・ダイニングテーブルを使う場合最低でも必要なのが、デスクチェア。しっかりと子どもさんに合った椅子を使うことで集中力がアップします。
▶オプションアイテム【マルチラック/ワゴン】
●まだ低学年の場合片づけがしやすい収納ラック(マルチラック・マルチワゴン・ワゴン)があると便利です。自分だけのラックがあると整理整頓しながら家族と共有のスペースでも整って見えます。
●学習家具を買われるタイミングやお部屋の広さ、使い始められる年齢によっても、学習家具の種類が異なります。一番種類があって組合わせがしやすい【組合せ型デスク】が人気です。他に【オールインワン型デスク】・【ユニット型デスク】などもあります。
2.どんな種類がある?▶【組合せデスク】
●お子様の成長は、あっという間で小学生と高校生では体の大きさ、学習環境、勉強量が大きく変化します。お子様の成長に合った使い方が出来る、組合せ型デスクは飽きが来ないシンプルなデザインが人気です。
【ボナシェルタ・ユーティリティプラス・クリアネル・ピュアナチュール・カリーシル】
2.どんな種類がある?▶【オールインワン型デスク】
●一台のデスクで全てを兼ね備えてくれるオールインワンデスク。置く場所が決まっている方は特に便利なデスク。
【コーディー・スパイオキッズ】
2.どんな種類がある?▶【ユニット型デスク】
●シンプルなパーツの組み合わせで自由にサイズを変えるデスク。【スパイオユニット】
人気のデスクは?
1.ボナシェルタ 2.ユーティリティプラス 3.クリアネル
3.置くスペースは?
●置く場所の寸法を測る。
置き場所が決まったら置くスペースを把握して置く場所の寸法を測りましょう。
●ワゴンを横に広げて使う。
設置するスペースを測って「これなら入るから大丈夫!」って思って決めたら危険!最近の学習机は、引出しが可動式ワゴンのものが多いのです。本格的に勉強する時期には、ワゴンを机の横に出して50cm程机を広く使えます。
●椅子の出し入れ範囲も確認。
忘れがちですが、椅子の出し入れの範囲もしっかり考えておくこと。机に向かう度に後ろのベッドに椅子が当たるなんてよくある話ですよ。
●机の設置が窓に近い場合。
机の設置場所が窓ギリギリの場合、カーテンを束ねるスペースもお忘れなく。
4.おすすめサイズは?
●幅110cm×奥行60cmがおすすめ。
最近の学習机は、幅110cm×奥行60cmが一般的です。ワゴンを横に出したら150cm程にもなりますから、大人までしっかり使えるサイズなのです。参考書やノートの規格サイズや、自分の身体の大きさは小さくできないから、110cmならば椅子の出入りがしやすく、ワゴン収納も使いやすいからなのです。
▶おすすめデスク 110cm×60cmはこちら
●リビングに置くなら幅100cm。
「リビングに置くから」「兄妹で2台おくから」など、最近はコンパクトな100cm幅も人気です。この場合はワゴン選びに注意!机の下にワゴンを収納すると、残りのスペースに椅子が入らないケースもあります。幅100cmの机なら、スリムなワゴンを選ぶことがポイントです!
▶おすすめデスク 100cm×45cmはこちら
5.椅子選びのポイント!
●身体にあった椅子選びを。
学習机がようやく決まりますと、椅子は随分早く決まることも多いです。ですが、身体と直接接する家具ですから手を抜かずしっかり選びましょう。
●足がしっかり安定。
お子様は、学習椅子に座ったら足が床に着きません。足がしっかり安定していると集中力が高まります。
●身体に合った調整ができる椅子。
足がすんなり置ける「足置き(ステップ)」が調整できることは重要ですね。足置きやシートの高さが調整できるだけでなく、シートの奥行も深くできるスグレモノです。
●お子様でも出し入れができること。
椅子を動かすのに“軽い”こと。お子様でも無理なく椅子の出し入れしやすいほうがいいですね。
▶おすすめのデスクチェアはこちら
▲おすすめの机と椅子サイズ組合せ
椅子の座りやすさのポイント!
●背もたれに背中がついている。
●読み書き中に手や腕が動かしやすい。
●膝が90度の状態で足が床(もしくは足置き)についている。